9.13.2010

Outlook Fes in croatia 3/3

さて、そしてメインステージを含む5個のステージからなるFes会場へ。

フェス参加者がキャンプしている場所からビーチステージを通り過ぎて、
さらに20分程あるいた遺跡群の中にまずメインステージがある。

そこから更に、丘のチルステージがあり、
円形のコロッセオ状のステージにMungos Hi Fiサウンドシステムが置いてある。(このシステムがかなり強烈であそこまで明瞭さと重厚さを兼ね備えたシステムを聴いた事がなかった!!)
そして、高台にある、洞窟!状の遺跡(ダンジョンステージと呼ばれていた。)に向かう途中にある、ラウンジ的な(といってもUK ROOTSだけど。)音が流れる広場の全部で5個。


とにかく、そのどれをとっても最高の出音だった。
決して耳に優しい類いの音だった訳ではないけど、クリアで割れない、
かつベースに貪欲なイギリス人キッズたちのリクエストにも易々と答えられるくらいの

音圧。

凄まじかった。

メインステージでRootsManuvaが出ている裏ではDMZプロデュースのPartyがMungos Hi Fi
ステージで行われてたりとタイトなスケジュールの中であっちへいったりこっちへ来たり
としているうちにあっと言う間に4日間は過ぎていきましたね。はい。

ご飯は基本的にハンバーガー又は揚げ物。
野菜はかろうじてうってるんだけど、フルーツが9割の八百屋。
欧米人の方は皆、フルーツでビタミンをとるのですね。
またひとつお勉強になっちゃった。

結果的に最高なヨーロッパでの初Fes体験になったのですが、
やはり100%ベースミュージックオンリーのフェスは正直疲れたというのも正直な所でした。
アコースティックステージとかも入れてほしかったなー
でもMad Professor の裏でアンプラグドなアコースティックバンドとかやってても
音がかき消されちゃうかなとか、無駄な事を考えながら寝袋にはいったり。
なんかしたり。

来年はBig Chillも行きたいっす。
うっす。


Mungo's Hi Fi Sound Systemステージ
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REBEL MC

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常に屋台ではビールとポテト

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コロッセオ状の遺跡ステージ
音の反響と上への抜け具合が面白かった。

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Roots Manuva兄貴
生バンドでのWitnessはおむつ着用要でした

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The Bug とMc Flowdan

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ピーク
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ロドニーP男らしかった。
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そうして夏は終わって行くのでした。
ロンドン寒いっす。

では。

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